木村さん 40才のお誕生日おめでとうございます。


私が木村さんを追いかけ始めたのは24才ごろでした。

あすなろで気になって ロンバケで完全に落ちました。

それまでは男の人のロン毛は汚らしくて嫌いだったのに なぜだかロン毛の彼に惹かれて。

はじめは端正なあの顔が魅力で好きになりましたが、彼を知れば知るほど どんどん深みにはまって・・・(笑)。


これから もっともっと大人の渋い役が似合う年齢になってきました。

青年から壮年に差し掛かってどんな歳の取り方をしていくのか 楽しみです。





ロンバケ

2012年10月28日 日常
ようやく11月1日からこちらでも再放送になります。
何度も見ているし、DVDも持ってはいますが とはいえ やはり嬉しいものですね。

平日の午前中なので 結局は録画になりますが・・・。


PRICELESS

鈴木さんの演出だからなのか 全体的にHEROテイストなんですよね。

音楽の種類や入れ方 多分毎回あるだろう「よろしこ」の代わりの「あるわけねぇだろ んなもん」などなど。

そして 脇を張る俳優さん達のキャラもはっきりしている。

とっても面白いんですが、そう 面白いんですが面白いで終わっちゃったらダメなような気がします。

今後の展開で ずっと後まで「また見たい」と思えるかどうかが決まるかな~。


先日から 「南極大陸」を見ています。

DVDを買ってからも見るのが辛くて一度も見ていなかったんですが、急に寒くなってきて 何故か見たくなりました。

1話を見終わってかなり満足。
続いて 2話3話と進むに従って 去年のあの毎週涙した思いが蘇ってきました。

やっぱり「月恋」や「ミスブレ」より好き。


これを撮ってるときの木村さんの気持ちを考えると こちらもしっかりと受け取らないと失礼だと思いました。



明日は「PRICELESS」の2回目。

先程ちょっと長めの予告を見ました。

1回目の予告よりはいい感じかな?


 
「エゴ」だと思う。

「婦人公論」での木村さんの言葉です。


そう ワッツでも言ってましたね。

「自分からこれをやりたい とか言えないし思ってもない」と。


求められているから「今」がある。
そこは絶対に勘違いしてはいけない。


昔 さんまさんから「人は生きているんじゃなく、生かされている」という言葉に共鳴した木村さんらしい言葉だと思いました。



私が好きになり始めたころの木村さんは(以前にも書きましたが)すべてにおいて尖ってると感じてました。

それが いろんな人との出会いや経験で 今の木村さんを形作ってきたんでしょうか。

今 時に優しい慈愛に満ちた表情や笑顔を見せてくれますが、人として丸くなった彼も嫌いじゃないな・・・と最近は思ったりもしてます。



「アイドル」という言葉に 木村さんは「人形」という言葉を当てはめています。

そして 「人形」も努力してるし 悔しい思いもして喜びも感じてると。


木村さんは ホントは自分を(彼が言う)「アイドル」だとは一度も思ったことがないんじゃないかな~。


自分のビジュには無頓着で 彼女がいると宣言したり 10代で同棲する「アイドル」なんて普通はいませんから・・・。


でも 「めだまし」で中井さんは 「人が想像する以上の努力を彼はしている そこが彼の凄さ」だと。

サラッと流されてしまった言葉でしたが、小窓の木村さんはとてもいい表情をしていました。

人間としても 芸能界でも 先輩の中井さんにそう言って貰えて嬉しかったでしょうね。



海 への思いをまたしても語ってました。


分かってるから・・・。

もう充分分かってますってば。(笑)

いきなり焦げたりして「あ~また海行ったんだ~」とは思いますが それで彼が癒されて 平静を保っていられるのなら それでいいやって思いますから。




面白かった~~

2012年10月22日 日常
ホント久々かな~。
肩の力を抜いて木村さんのドラマを見られました。

去年の「南極」は しっかりと受け取らないと・・・という使命(大げさ?)があったので、面白いという感想は出ませんでした。

毎回毎回感動して 涙して・・・。


今回の「PRICELESS」は 最初から楽しもうと思ってました。

スポットで流れていた部分はあまり面白さを感じることができなくて ちょっと心配していたんですが 1時間半 あっという間に過ぎていました。

木村さんのドラマはいつも一人で見ることにしてるんですが、一人で笑っていて きっと家族は気味悪かったでしょうね。(笑)


詳しい感想はまた後日にしますが、1つだけ。

社長の遺言は何となく分かったので、早くにネタばらしをしてくれてよかったです。

私でも分かるようなことを最後まで引っ張られたら きっと興ざめでした。


今後の展開がとっても楽しみです。






COVER STORY

2012年10月18日 日常
昨日は会社の帰り 雨がひどかったので「anan」は買えず。

ツイで流れてたCOVER STORYだけ読むことができました。


心優しき孤高の人。


取材後に前向きな気持ちになる。


もうこの言葉だけで充分に木村さんを表しているよう。



今日は絶対買って帰ろうと思います。






なんだか・・・

2012年10月18日 日常
心がモヤモヤして眠れない・・・ただいま午前4時40分過ぎ。

今日も仕事なのに な・・・。


今日(もう昨日か)の「おじゃマップ」

つい先日「バラには向いてない」なんて一部マスゴミに書かれてた人が八面六臂の大活躍ぶり。

普通のゲストはMCに振られて何かするんですが、木村さんの場合は自分で考えて実行しちゃう。

今回は小さい娘さんが親のために結婚式をしてあげるという趣向。

木村さんって昔っから動物と子供が大好きなお方。

子供っちのために張り切らざるを得ないですね。


そして相変わらず人をよく見てるな~と思ったのは 旦那っちの顔色と娘さんの表情の変化を的確に判断してたこと。

両親のためというよりは 彼女に満足して貰えるように頑張ってる姿がいかにも木村さんらしい。

ロケの途中で 慎吾くんとザキヤマの件の時 後ろの方でお店のお姉さんたちと話している木村さん 発見。

あの時 値段の交渉をしていたんですね。(笑)


木村さん くたびれたカメラマン役になりきってました。(笑)
歩き方もそれっぽくなってましたし いつもは背筋ピンの人なのに 姿勢が前かがみで。




今回の依頼人の女の子 長女の気持ちはよく分かります。

私も二人姉妹の長女で いつも「お姉ちゃんなんだから・・・」とか「お姉ちゃんなのに・・・」と言われ育ってきました。
小さい時は「選んでお姉ちゃんで生まれてきたわけじゃないのに・・・」とずっと思っていました。

自分の子供には 最初の子に絶対に言わないと秘かに思っていました。

でも 子供を産んで育ててみて 最初の子の事ってどんなこともすべて覚えていることに気がつきました。

そして 次の子供が生まれてくるまで 親や周囲の人の愛情を独り占めしてることにも。

2番目以降の子には決して出来ないことを私は受け取っていたんだな~と。

星七ちゃんも今は分からないだろうけど きっと自分が親の立場になってみると 分かるんでしょうね。


星七ちゃんが手紙を読み終わった後の木村さん 目が潤んでました。
もちろん慎吾くんも。

でも happyで終わらせるためにグッと堪えて笑いにもって行ってました。

見ていた人も幸せな気持ちになったでしょうね。


おじゃマップ見返しながら書いていたら いつの間にか朝に・・・。(驚)

非常にヤバイです。(笑)




映画の方が

2012年10月12日 日常
よかったんじゃないかな~?
「ゴーイング マイ ホーム」初回見ての感想です。

全体にゆったりとしていて 私は好きです。

木村さんが「ガチ・・」で「これフィルム加工してるんですか?」って聞いてましたが、ホントに映画を見てるよう。

出演者もみんないい。

一般的に豪華な出演陣っていう言葉をよく耳にしますが、このドラマは出演者を決めてから脚本を書いたんじゃないかと思うくらい 皆さん合ってますね。

山口智子さん 久しぶりに見ましたが、雰囲気は全く変わってない。
それでいて 生活臭がいい感じに加わって 「時」を感じました。


でも 民放の連ドラとしてはどうなのかな~。
これは 冒頭で書いたように 映画かもしくは国営放送向きかもしれません。



「ガチでいいのに!?」はなんだか慌ただしい番組でした。

前の「手ぶら・・」の方が見やすかったです。


中居さんが「時間がない・・・」を連発してたのは フリなのかな?

そう言えばいつもはお手伝いしてくれる若手の女の子もいなかったし、賑やかしてくれるお笑いの方もいなくて だからなのか最初は静かな雰囲気でした。


最初の定番なんちゃらは要らなかったかな?

腕相撲対決のことが早速アンチ記事になってましたが、(体重を掛けただのなんだの)あれ ちゃんと見ると最初に徳山くんの方へ腕を持って行かれちゃってるから仕方なく体もついて行ってるんですよ。
「夢モリ」でも腕相撲はしていたので慣れているし、肩を入れるのは技として存在するんですが。
それを見苦しいとか 相変わらずネガは出るのが速い。
それを言うなら あんなテーブルじゃなくちゃんとした台を用意すべきだったスタッフに問題があったんじゃないですか?


アーチェリーは流石でした。
今まで何度もやってますしね。
でも 練習の時から専門の方に質問したりして準備してたようです。
よくさんまさんが「こいつは影ですごく練習するんや」と木村さんのことをおっしゃっていますが、なんでも出来るんじゃなく できるまで練習する人なんです。
自分の全力を尽くさないと納得のいかない人だからこそ 自ずと結果がついてくるんだと思います。

それにしても射った瞬間の目が凄くいいですね。

獲物を捕らえる目。


「PRICELESS」
う~ん あれだけではなんだか面白さが伝わらない気が・・・。
でも 貴一さんとの会話が楽しそうでした。

藤木さんとは番組中ずっと話していて 早くも気持ちが通じてるようでした。

早く見たい~~。


この後はだんだん慌ただしくなってきて 木村さんはフリップ持ったり DVDの係をやったりと他の番宣のお手伝いをしてました。(笑)

 


 








 






今までは「手ぶらでいいのに」だったのに 今回は「がちでいいのに」と。

「手ぶら」ののんびりした空気感が好きだったのに 勝負が掛かってくると 本気になっちゃう人がいるのに ね。


プロデューサーがクロキンだから 木村さんのことはよく知ってるからかな~?

阿部ちゃんは出るようですが 山口さんは出ないのかな~?




先週のワッツは相変わらずのお悩み相談。

いつも興味はないんですが ちょっと引っ掛かった内容がありました。

私は家族からも他の誰からも必要とされてないんじゃないか・・・自分はいらないんじゃないかと。

17歳と年も若いのでそういう悩みを相談できるんでしょうか。

自分はいらない存在だと誰かに言うのは「あなたは必要とされてるよ」と言って欲しいからでしょう?

逆に考えて「世の中で必要とされている人」と自分で思える人の方が危ない気がします。


天邪鬼な考えかな~?

例えば家族の問題とか嫁・姑の問題や病気・就職のこととか 悩んでる人は大勢います。

経験者に話を聞いたり ちょっと愚痴を言ってみたりというのは誰でもあるし 私もします。

でも ワッツにメールを送るという行為は 木村さんに何か言って欲しい 励まして欲しいと思ってるだけとしか思えません。

深く悩んでいるんなら 人から何か言われただけで考えが変わるとは思えません。

冷たいかな~?

本当に自分を否定してたら 人には言えない気がします。




簡単に「自分はいらない存在だ」なんて言って欲しくない。

自分をもっと大切にして欲しいな。

命を大切にして欲しいな。

自分が必要かどうか考える前に どう生きていくか考えて欲しいな~。


10代で自殺してしまった子たちのニュースを見る度に胸がいたくなります。

ひどいイジメのニュースに耳を塞ぎたくなります。


今回のライブでの木村さんのソロ曲が胸をつくのはこういった背景があるから・・・なんですかね。


今を歌おう 愛を歌おう 明日を繋ごう

そして吾郎の Special Thanks に繋がって行く・・・。





メダリスト対決は予想通り面白かったです。

まずは伊調さんとレスリング。
他の対決と違ってハンデを付けにくい種目で とは言っても そもそも男女間でハンデはありますが いろいろやってはみたものの やはり世界を制した人は違いますね。

それにしても体を密着させて戦うレスリングを男女でというのは ちょっとエロい。(笑)

銅メダリストの湯元さんもすごい人なのに バラ仕様に仕立て上げてしまって申し分けなかったですが とても楽しくて面白い方でした。

いろいろ面白いツボはあったんですが、吾郎ちゃんが最初にうつ伏せになった時 場所を移動させる伊調さん。軽々後ろに引っ張っていきましたが、あれは普通の女性にはムリ。
で 引っ張られてる吾郎ちゃんの顔が何気にツボりました。

最初にハンデを付けにくいと書きましたが 30秒で返すのはかなり大変なことが分かりました。

藤井・垣岩ペアとのバトミントン。

コートを2倍と2/3にするという分っかりやす~いハンデ。(笑)
吾郎ちゃんもそうだけど 慎吾くんは球技が基本苦手 なので カキイワチームにいいアップが出来たと言われてしまいました。
次の木村さんと剛くんのペアは善戦したと思います。
これで次の日筋肉痛になったと「PERSON」で言ってましたね。
木村さんは吾郎ちゃん達がやってる時から本気モード。
「バラエティでも本気にならないとつまらないし、番組的に面白い画を撮れるかどうか考えながらやるのが 面白いものを作るルートとは思えない」という彼らしい。
でも 慎吾くんが「(剛くんが)怒られてる」とか中居さんが「まだアッチ余裕あるぞ!」とか ちゃんとチャチャを入れてくれています。

最後の中居・木村ペアが実現したのは これで終わりという時に会場のお客さんから「中居さんは?」というコールがあって 木村さんが無言で手を引っ張ってきたらしいです。

中居さんのスマッシュは物凄く速かったぁ。
剛くんとのペアでは木村さんがリードして 中居さんとのペアでは中居さんが指示してましたね。
これが長い間一緒にやってきた関係性なんでしょう。

いや~それにしても面白かったです。


順番は違いますが 福原・平野チームとの卓球対決。

前回も登場したゆらゆら卓球台。
「2人のおじさんが中で揺らしてる」by慎吾(笑)
最初は苦戦していた平野さんでしたが 流石にすぐに対応出来てました。
卓球は「うたばん」でもよくやっていたので、SMAPチームも他の競技よりは慣れているようでした。
福原さんは手術したばかりでいいリハビリが出来たでしょうか。

フェンシングは次回 楽しみです。


ビストロには「アウトレイジ」の皆さん。

北野さんは監督としてご来店だったはずなのに やはりビートさんになっちゃいますね。

ほとんど冗談のように話していらっしゃいましたが、所々に北野イズムがあって興味深かったです。

編集が一番好きだというのはやはりという思いがしました。

「北野ブルー」についての説明を聞くと 画家がキャンバスに絵を描く感じに似てるのかな~?と思いました。

一から十まで細かく演技指導する監督は俳優としてはその通りすればいいので比較的楽だと思いますが、北野さんのように俳優に任せてしまう監督さんは お芝居する人は大変でしょうね。


三浦友和さんは若い時から知ってますが、悪役をやるような俳優さんではなかったです。(悪い意味ではなく)
とても爽やかなお芝居をされる方でした。
「HERO」では政治家役で出演されていましたね。
「失礼なヤツだな~」は笑いました。


27時間テレビのマーティングバンドとの共演が実現しましたね。

若干歌いにくそうだったけど、若いパワーをしっかりいただいて 楽しそうでした。




PERSON

2012年10月7日 日常
最近はあまり雑誌を買わないようにしてるんですが、買っちゃいました。

どひゃ~ 表紙はドアップの木村さんの目の中がきらっきら!

インタビューは2回に分けて 読み応えも充分です。

とにかく伝わってくるのが 楽しさ。

ドラマの現場にウキウキしてる木村さんが目に見えるよう。


やはり彼には俳優としてのお仕事が大切な生きる糧なんだな~と改めて実感。


今は本の中でしか存在しない「金田一二三男」が木村さんの中でどう躍動するのか とっても楽しみです。

最後の文章 「世の雑音には左右されない。現場と受け取る人に意識を集中させる」

早くもネガ記事が出始めているようですが、私もそんな雑音には目を貸さないで しっかりと作品を受け取らないといけないですね。




来るわけないと思うけどな・・・

ツイで家族が来ていたと・・・んなわけない・・・。

公と私はきっちり分ける人なので。


彼の口から「家族」という言葉が出るたびに 未だにチクチクと傷口が痛む。


その度に「なんで 一々そんなこと言うかな・・・。分かってるよそんな事は。だから 口にしないで」と思う。


ライブでの彼はファンだけのもの。

じゃなきゃ もう 行けないじゃない。


彼の後ろに家族の影は見たくない・・・。




ようやく共演者が発表されましたね。

藤木直人さん 夏木マリさん イッセー尾形さん 藤ヶ谷太輔さん 他

朝の番組でようやく動画の予告がほんのちょっぴりありました。

藤木さんって初共演?なんか違うんじゃないかな~と思ってググったら「ラブジェネ」に出演されてましたね。

今回はガッツリと共演になるみたいで、楽しみです。


後輩の藤ヶ谷くん 相当緊張の毎日になると思いますが、しっかりと先輩からお芝居や仕事の取り組み方を盗んで欲しいです。

バーターだの事務所のゴリ押しだの言われてますが、木村さんの「後輩ではなく 共演者として接しています」という言葉を胸に堂々とお芝居して下さい。


毎日ロケらしいですが、早く見たいです。


今週は東京ドーム5発!がありますし、最近急に寒くなってきたので、健康管理はしっかりと ね。




卒業

2012年9月22日 日常
ドル誌「Myojo」からの卒業~。

買うのがちょっと恥ずかしい雑誌だったので、グループの卒業は仕方ないとは思いますが、「開放区」も無くなるとか・・・。

ワッツで思うような事が言えてなさそうな今では 唯一木村さんの本音に近い言葉が聞ける場所だったんですが・・・。


別の所で始まる・・・というニュースを是非聞きたいです。




それにしても 10代の子に混じってアラフォーのオッサン達が今まで載っていたのが驚きです。

アイドルという響きの中には 若くてピチピチしてて お肌なんてスベッスベで 「僕トイレに行ってませ~ん。ましてや彼女なんていませんよ~」っていう些か古い言葉を連想してしまいます。 ←古い人間なもんで(汗)

そういうアイドル像を次々とぶち壊していってるSMAP。

40代で「アイドル」なんて想像できませんでしたが、ステージでの彼等はアイドルそのもの。

ただ観客に愛想を振りまくのは普通のアイドル。

SMAPは観客を魅了します。

ステージングで圧倒されそうになりますが、その後の個々のメンバーのきめ細やかな観客へのサービスで より一体感を得られます。


あの高揚感が欲しいために 終わった後また参加したくなるんですね。




映画「あなたへ」公開SPでの大滝秀治さんの言葉です。

「仕事に入ると高倉さんは 自分の役を普通に演じられる。
だから 僕も余計なことを考えず普通に出来た。つまり 普通って普通のようだけれども 役者の芝居っていうのは 一番難しいのは 普通にやることですね。だから そういう点では 高倉さんには非常になるほどと思って感動しております」 (「あなたへ」公開SP大滝秀治さんの言葉を引用しました。)


映画「HERO」で香川照之さんが リハの時 木村さんと何気ないおしゃべりを普通に話していると思ったら それが芝居のセリフだったと 以前話していらっしゃいました。


役に入って普通に話せるっていうことがどれほど難しいのか お芝居の経験がない私にはわかりませんが、他人の書いた言葉を自分の言葉として普通に話す役者の凄さを同じ役者仲間に言われるというのは嬉しいんでしょうね。



大滝さんのインタビューの前に 高倉さんも同様のことを話していらっしゃいます。
「久しぶりに綺麗な海ば見た」というセリフの中に 監督の想いもライターの想いもみんなはいってるんですよね。大滝さんもさらっと言ってらっしゃるからね。 分からない人はみんな分かりませんよと。


受け取る側がちゃんと受け取らないと分かるものも分からない。


どんな役でもキム●クと言っておけばそれでいい・・なんて薄っぺらい見方しか出来ない輩が減っていけばいいのにな・・・。



9月17日の日記

2012年9月17日 日常
通夜・葬式って何のために誰のためにあるんでしょう。

もう10年以上も前になりますが、父を亡くしました。

たった3ヶ月の闘病であっけなく逝ってしまい 残された母と私たち姉妹は気持ちの整理もつかないまま 通夜・葬式を慌ただしく終えました。



あの時は「なんでこんな悲しい時に わざわざ人を招いて気を使わないといけないんだろう」とか 「もっとゆっくりと父を見送ってあげたいのに」などと マイナスなことばかり考えていました。


病気で身内を亡くすと それまでの付き添いや看病で身も心もボロボロです。
私の場合はたったの3ヶ月でしたが、長く入院された方だともっと大変でしょう。

そんな体でまだ2日も3日も儀式に出ないといけないなんて。



でも 最近は違った見方をするようになってきました。

もし 通夜・葬式があの時なかったら、私たち残された家族は きっと淋しさと辛さに押しつぶされていたかもしれません。
私も妹も結婚してはいましたが ずっと父に精神的に依存していましたし、母は私たちよりももっと頼っていました。

そんな父が明日からもういないという現実を受け止めきれなかったかもしれません。


でも 通夜・葬式という公式の場に突然立たされて 母は母で「最愛の父親を亡くした娘たちを支えて 自分がしっかりしなければ」という気持ちになり 私と妹は「父母二人で年老いて行こうと決め 二人の娘を嫁に出してしまい 一人ぼっちになってしまった母を助けて行こう」と決心できました。


そう 一番辛くて悲しい時に忙しくて いろんな雑多なことを共に片付けなければいけない状況を与えられたからこそ あの時を乗り切れたのかもしれません。

そして 父が生前お世話になった方々に 父に変わってお礼も言えました。

一緒にたくさん泣きました。

1週間ほどはいろんな雑事に追い回されて終わった後はもうクタクタで おかげで関連行事が終わった夜は泥のように眠れました。







月日が経つにつれ 淋しさは懐かしさにと変わっていきます。
もちろん 喪失感はいつまでもありますが 今では 私が元気なうちに見送れたのが父に対する最後の親孝行だったのかな~?と思えるようになりました。


親より先に逝ってしまうのは最大の親不孝だといいます。
人にはそれぞれ寿命があり いろんな事情で親より先に死んでしまう人もたくさんいらっしゃいますが、出来るなら私は母を看取ってから・・・と最近強く思っています。






悲しいときはうんと泣いていい。
我慢しないで・・・。
大好きな木村さんのドラマが来月から始まるよ。
きっとその時に笑顔を思い出すから。






とうとう今年の私の夏が終わってしまいました。

今年は 久しぶりに大阪と名古屋の2パーティーに参加出来て ホント幸せでした。


名古屋最終日は大阪の席よりも少し正面で センタースクリーンがはっきりと見える1塁側の脇花近く。

慎剛率が高かったですが、木村さんもしっかり見えました。


木村さんのソロのセンタースリーンには泣きました。

ああなってたんですね~。

改めて 木村さんの想いが詰まっている素敵な1曲でした。



それにしても 今のスマさん達のビジュがいいです。

いえ 今だけでなく 去年くらいからずっと。

いつもなら 誰かがちょっとデブってたり、黒過ぎたり(今も少しは黒いですが)髪型が変だったりで なかなか全員ビジュがいい時期は少なかった印象ですが・・・。

そう言えば 何年か前のライブは年長組揃って真っ黒で驚かされた時もありました。(爆)



たくさんの笑顔と感動をありがとう。
彼らからたっぷりのエネルギーを貰って 明日からまた頑張ろうという力が湧いてきました。


ホントにホントに素晴らしいパーティーでした。








 

変わったお名前

2012年9月11日 日常
ドラマの役名が発表になりましたね。

金田一二三男さん・・・。

きんだ 一二三男でも きんだー 二三男さんでもありません。←当たり前

なんか堅そうな名前だこと。


まだ HPも出来てないみたいですね。

でも もうクランクインしてるみたいで、今日はロケの目情がありました。

あと1ヶ月くらいで始まるんですね~。

早く見たいです。



昨日のスマスマはビストロがなく いつ撮ったのか(春前
くらい?)お蔵寸前の新企画でした。



お蔵寸前の新企画って日本語としてはおかしいですね。

まあ ずっとずっと前に撮ってあった新しい企画物を放出という解釈で。

SMAPの衣装や観覧の人の装いからしてまだ寒い時期でしょうね。


ココロのイケメンバトルなんてベタなタイトルの割には面白かったです。


Sライブ Just Go!

アルバム曲は久しぶりですね。

ライブでも盛り上がる曲の1つで SMAP全員文句なくカッコいい。

ライブ中なので ダンスもキレてました。


木村さんの短髪 どうでしたか?(笑)

トップはボリュームたっぷりで サイドからバックにかけてはさっぱりしてました。


髪を短くすると なんであんなに可愛くなっちゃうんでしょう・・・。

あと2ヶ月で40才の大人の男の人に可愛い・・って言えちゃうんですよね。


こういう曲の木村さんは ホントに楽しそう。

心から音楽を楽しんでいる様子で 見ているこちら側もノリノリ。


何度もリピしちゃいそうです。


明日から名古屋ドームですね。

最終日にしか参加できませんが、多分これで今年の夏は終わりそう。

またまた4日目のヘタったSMAPを応援してくるつもりです。











静謐にして洗練

2012年9月9日 日常
UOMO10月号 もちろん買いました。

久しぶりの(?)上田さんとのお仕事。

それと祐真さん佐藤富太となればこれ以上ない豪華メンバー。

8×10の大型カメラで・・・と書いてありましたが、カメラのことはさっぱり分からないのでググってみました。
一般にはエイトバイテン・バイテンと呼ばれているらしく、フィルムのサイズなんですね。

そこには蛇腹式で木枠のレトロなカメラがありました。
プロの写真家によると「小判・中判とは比べられないくらいの描写力をえられる」そう。


以前の日記でanan「至高のポートレイト」について書きました。

あれも上田さんの作品でしたが、今回の写真はあの時とはまた違う木村さんです。


「至高・・」ではカメラ目線のものもありますが、どこか不安気で何かを訴えているような気がして ずっと見つめてしまいました。

今回の写真は目線を外しているものが多く でも以前に感じた「不安」はなく どこか凛としています。




2年前の写真は木村さんの心の中の一部を覗いてしまったような (うまく言葉では言い表せませんが)かなりの衝撃がありました。


UOMOの「The Portrait」は木村さんの一つの武器である目力をはっきりと感じられます。
目線を外していてもしっかりとした強い目が。

大人の男としての自信が垣間見えるよう。

ジャケットや半パンというカジュアルな服とスーツやコートといったフォーマルスタイルの彼は明らかに表情が違いますね。

同じ時間の撮影なのに これほどまでに表情を変えられる適応能力の高さに圧倒されます。






ポートレイトとしては今回の方が多分いいんでしょうが、私は2年前のあの表情が忘れられません。


今日 この日記を書くにあたって また「至高・・」を引っ張りだしてきました。

やっぱり ふと止まって考えさせられる写真でした。

でもいつまでも見続けたいと思ってしまう写真でもあります。





 

21周年記念日

2012年9月9日 日常
今日は我らがSMAPのデビュー21周年の記念日です。

去年の西武遊園地での記念イベントは参加出来ず 家でお祝いしてました。

15周年の時は国立で一緒にローソク消しに立ち会えて幸せなときを過ごせました。

こうして ずっとずっと 一緒に時を重ねていけたら・・・と思います。



ワッツでライブとドラマが重なることをちょっと心配してました。

木村さんにとっては初めての経験。

他のメンバーは当たり前にこなしている事なんでしょうが、役に入り込んでしまう木村さんにとっては かなりの難問。


今回の話はコメディらしいので 共演者との掛け合いがいつも以上に大切になってくると思います。

いつからクランクインなのか分かりませんが、いい脚本に恵まれているといいんですが・・・。


副題がちょっとおとぼけ気味・・・う~ん 「メイビー!」という言葉を思い出しちゃったんですが、ああいうテイストなのか・・・違うことを密かに願っています。(苦笑)




月間スマスマ新聞はVOL.4まで発売になってますね。

回を重ねるほど冊を重ねるほど コントキャラを忘れてるもの 知らないものが多いって どういうことなんでしょう。(笑)

昔のコントの方がはっきり覚えてるって・・・。

そう言えば一時期スマスマを毎週見ないときもあったので、それが原因かな?

ビストロはゲスト次第だったし、コントや歌も興味があるときだけになったことがありました。


そんな私が批判するのはおかしいですね。


スマスマはベースだと木村さんも言っていますので、これからもちゃんと受け取らないと。




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