「下り松 76人切り」
圧巻という言葉が陳腐に聞こえるくらいものすごいシーンでした。
闘っているうちに一種のトランス状態に陥っている様を見事に表現していました。
生死をかけるとは文字通り命のやりとりをするということ。
きれいな立ち回りなどあるわけがない。
泥臭く地を這っても生き延びる。まさに「修羅場」
「もっとえげつなく」という監督の言葉を何度も聞いたという木村さん。
人間が本能むき出しにするとああいう状態になるんだろうな~などと呆然とただ見ているだけでした。

それにしても初めて見たあの表情。
あれは人間じゃないと言われても仕方のない顔でした。





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