木村武蔵

2014年3月16日 日常
脚本にケチつけてばかりで肝腎の木村さんのことを書いてなかった。

さすが あの人は武士。
いつもの姿は仮のもので 実際は武士なんじゃない?って思わせるくらいぴったりとはまっていました。

あの目あの声 もうたまんないです(笑)
相手に対して正眼の構えでいる立ち姿。
闘っているときの息遣い。
演技お芝居ではなく 彼の中からにじみ出るものなんでしょうね。
で、お城に幽閉されてた時の逞しい肉体。
腕から背中にかけて相当鍛えたんじゃないでしょうか。
腕と背筋の力がなくて初めてのサーフィンで悔しい思いをした人と同じ人だとは絶対思われません。

吉岡道場や宝蔵院の時はもっともっと汚いなりでもよかったと思います。武者修行中ですから。
最後の決戦の時にきっちりきめてくれたら 今までの汚さはなんだったんだろうと思わせられるでしょう?
そう、若き日の信長をやった時の岐阜の蝮(斉藤道三)に会った時のように。

あ~こういう木村さんをずっと見ていたい・・・。


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