要らないもの・要るもの
2014年3月16日 日常時間の制約がある場合 逸話の取捨選択はどうしても必要になる。
例えば 船の部分。あれはまるっとカットでもいい。
あの話で「小次郎すごい!」とは思えないし、CGもチープ。
また、赤壁八十馬の部分も。又八が騙されて有り金全部詐欺られたことまで描くのならいいが、中途半端。
吉岡清十郎の廓狂いもしつこかったな~。
それと引き換えにもっと時間を取って欲しかったのは 各地で武者修行をしている場面。
これといった技もまだない武蔵は いつも真剣勝負で闘って命のやり取りによってどんどん強くなっていく。
そういった素地を描いていればこれからの展開にも納得するんですが。
柳生家での「合戦」は四高弟とだけ。それも息づまるやり取りが見たかった。
で、お通の笛の音に気を逸らしてしまう純情な青年像。
若き日の武蔵は雑念だらけで後悔することも多く だからこそいろんな人との死闘によって逞しくなっていく様を見たい。
例えば 船の部分。あれはまるっとカットでもいい。
あの話で「小次郎すごい!」とは思えないし、CGもチープ。
また、赤壁八十馬の部分も。又八が騙されて有り金全部詐欺られたことまで描くのならいいが、中途半端。
吉岡清十郎の廓狂いもしつこかったな~。
それと引き換えにもっと時間を取って欲しかったのは 各地で武者修行をしている場面。
これといった技もまだない武蔵は いつも真剣勝負で闘って命のやり取りによってどんどん強くなっていく。
そういった素地を描いていればこれからの展開にも納得するんですが。
柳生家での「合戦」は四高弟とだけ。それも息づまるやり取りが見たかった。
で、お通の笛の音に気を逸らしてしまう純情な青年像。
若き日の武蔵は雑念だらけで後悔することも多く だからこそいろんな人との死闘によって逞しくなっていく様を見たい。
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