UOMO10月号 もちろん買いました。
久しぶりの(?)上田さんとのお仕事。
それと祐真さん佐藤富太となればこれ以上ない豪華メンバー。
8×10の大型カメラで・・・と書いてありましたが、カメラのことはさっぱり分からないのでググってみました。
一般にはエイトバイテン・バイテンと呼ばれているらしく、フィルムのサイズなんですね。
そこには蛇腹式で木枠のレトロなカメラがありました。
プロの写真家によると「小判・中判とは比べられないくらいの描写力をえられる」そう。
以前の日記でanan「至高のポートレイト」について書きました。
あれも上田さんの作品でしたが、今回の写真はあの時とはまた違う木村さんです。
「至高・・」ではカメラ目線のものもありますが、どこか不安気で何かを訴えているような気がして ずっと見つめてしまいました。
今回の写真は目線を外しているものが多く でも以前に感じた「不安」はなく どこか凛としています。
2年前の写真は木村さんの心の中の一部を覗いてしまったような (うまく言葉では言い表せませんが)かなりの衝撃がありました。
UOMOの「The Portrait」は木村さんの一つの武器である目力をはっきりと感じられます。
目線を外していてもしっかりとした強い目が。
大人の男としての自信が垣間見えるよう。
ジャケットや半パンというカジュアルな服とスーツやコートといったフォーマルスタイルの彼は明らかに表情が違いますね。
同じ時間の撮影なのに これほどまでに表情を変えられる適応能力の高さに圧倒されます。
ポートレイトとしては今回の方が多分いいんでしょうが、私は2年前のあの表情が忘れられません。
今日 この日記を書くにあたって また「至高・・」を引っ張りだしてきました。
やっぱり ふと止まって考えさせられる写真でした。
でもいつまでも見続けたいと思ってしまう写真でもあります。
久しぶりの(?)上田さんとのお仕事。
それと祐真さん佐藤富太となればこれ以上ない豪華メンバー。
8×10の大型カメラで・・・と書いてありましたが、カメラのことはさっぱり分からないのでググってみました。
一般にはエイトバイテン・バイテンと呼ばれているらしく、フィルムのサイズなんですね。
そこには蛇腹式で木枠のレトロなカメラがありました。
プロの写真家によると「小判・中判とは比べられないくらいの描写力をえられる」そう。
以前の日記でanan「至高のポートレイト」について書きました。
あれも上田さんの作品でしたが、今回の写真はあの時とはまた違う木村さんです。
「至高・・」ではカメラ目線のものもありますが、どこか不安気で何かを訴えているような気がして ずっと見つめてしまいました。
今回の写真は目線を外しているものが多く でも以前に感じた「不安」はなく どこか凛としています。
2年前の写真は木村さんの心の中の一部を覗いてしまったような (うまく言葉では言い表せませんが)かなりの衝撃がありました。
UOMOの「The Portrait」は木村さんの一つの武器である目力をはっきりと感じられます。
目線を外していてもしっかりとした強い目が。
大人の男としての自信が垣間見えるよう。
ジャケットや半パンというカジュアルな服とスーツやコートといったフォーマルスタイルの彼は明らかに表情が違いますね。
同じ時間の撮影なのに これほどまでに表情を変えられる適応能力の高さに圧倒されます。
ポートレイトとしては今回の方が多分いいんでしょうが、私は2年前のあの表情が忘れられません。
今日 この日記を書くにあたって また「至高・・」を引っ張りだしてきました。
やっぱり ふと止まって考えさせられる写真でした。
でもいつまでも見続けたいと思ってしまう写真でもあります。
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