冬の夜長に・・・

最近　山岳小説にはまってまして　つい最近読み終わった本で　笹本稜平著「還るべき場所」

この作家さんのものは初めてでしたが、一気に読み終えました。
読み応えがあり　いろいろ考えさせられる作品です。
読んでるうちに「これ映画化したら面白いだろうな～」と思えてきて　俳優さんや脚本を想像したら楽しくなってきました。

この他　新田次郎著「孤高の人」　加藤　文太郎著「単独行」　森村　誠一著「エンドレス・ピーク」　横山　秀夫著「クライマーズ・ハイ」なども面白かったです。

私自身は全く登山の経験もなく、またこれからも絶対しないと思いますがなぜか惹かれるんですね　山に。


私の本の選び方は
①　ある作家の本を集中して読む
②　作品の種類を特定して読む
③　映画化・テレビ化されたものばかり選んで読む
④　書店に行って目についた題の本を読む

まあ　普通の選び方ですね～　こうやって並べてみると・・・。


最近　会社が国から補助金をもらうために休みが多いので充分時間があります。
少しづつでも本を読んで足りない知識や感性を磨かなくては・・・と思ってます。